たけしのつれづれめも

4月

エイプリルフールは嘘みたいに過ぎた
こっしいに頼んで写真を撮ってもらった
6年前彼女のお腹は大きくて、たくおと森さんと3人で撮ってもらった
今回はたくおとふたりきり
あの時のお腹の子はもうすぐ一年生で、さらにその下にもう1人
時の移ろいを感じた
人の子供とゴーヤの成長は早い!
撮影の帰り、荒川を下り、荒川温泉に寄ってみた
コインパから結構歩く
やっと着いたら、水門からものすごい勢いで水が出てて、川が黒くて臭くなっていた
これじゃなんにもできないやとすぐ諦めて帰路に着くのです
昨日もちょっとだけ入間川行ったんだけど釣れない
豊水のドドドーっでやってたんだけど、流れすごくてなにやってるかわからなくて
中学生くらいの男の子が来たからやってみなって大人らしく譲ったら、キターー!って
結果
ばらしたけど
彼の方がよっぽど釣りになってたなぁ
と落ち込むのです
うたの爪は切り過ぎないように気をつけよう
ゴンはあんまり走らなくなった
もうおじいなのかな
明日は布団を干して掃除機をかけるのだ
くにえさんが亡くなった
森さん好きだったなあ
落ち込んでるかなあ
監督失格
すばらしき世界
ひと雨降れば
雨上がり昼下がり
YouTube
アー写
歌入れ
だいすけ準備
4/8
初フィッシュ
気温15くらい?ちょい肌寒い
くもり時々日がさす
ルアー、プロップ、水面下ゆくり巻き
16時頃
散歩道の小川
足元のテトラから飛び出てきた
テトラや木に擦られラインブレイク
ルアーごと無くし、いろいろ凹む
フロロ3ポンドは俺には無理だ
その後、大岩周辺何も無し
上がり歩きつつ対岸探るも無し
小川に戻るとバイト、チェイス何度かあり、
ようやくフィッシュ
20センチくらい?
以後アタリ途絶え終了
春爆の予感
pe1.2
ブレード コロラド ウィロー4〜
スピナーベイト3/8 タンデム
プロップベイト
針、シンカー
8番のトレブル
4/15  散歩道、滝壺で1匹ずつ
滝下流30メーターで今年一のサイズゲット
春が来た
リハーサルは2回目。
2回もリハできることに感謝だ。
EGはかなり時間を費やして準備してきたようだ。
はじめてのワウに慣れてきてる。
さらにスライドバーも駆使してきた。
そして今回は歌をかなり歌ってもらう。
やつの歌が聴きたくて選曲したようなもんだ。
ワカは安定している。
プロのドラム叩きだ。
練習しているようには見えないけど、どっかでやってるんだろう。
テンションが上がると叩く三連がカッコ良い。
山さんは、朝から撮影、夕方からリハーサルのダブルヘッダーで、かなりくたばれさせてしまった。
指が攣ったのをはじめて見たし、あんなにゆっくりの動きで片付けするのもはじめて見た。
たくおは喉がいかれていた。
タバコをやめてから調子が悪くなったように思う。
コーラスしなくていいと言ってるのにしやがる。歌いたがりなのだ。
今度で配信ライブシリーズを終わらせる。
次に何するか?
世間の状態次第と思ったけど、不安定で、どうなるかわからない世の中、予定が立てにくい。
コーラスグループを入れたり、ストリングスや、ホーンを入れたり、パーカッションを入れたり、やってみたいことはいろいろある。
そのためには人件費を稼がないと。
視聴者を増やさないと。
サポーターを増やさないと。
やりたいことやるにはやることがいっぱいあるのだ。
4/19  異常発生
全く釣れん。近藤沼は強風、釣れず。
入間川戻るも不発。
春は難しい。
霞ヶ浦へ
北浦から霞
与田浦を回る
風強く寒い
天気は良い
水はドロニゴリ
釣れない
すごすご帰る
夕刻ホーム入間川にて
オオモノかかるも取り込み失敗
竿は折れてさんざん
寝付けないほど悔しい
4回目の配信ライブ
みんなクタクタになった
やろうと思ったことは8割がたできたような気がする
最後、テニスで見た、カメラにサインするやつやってみたいと言ったらスタッフのみんながあれやこれや頭を悩ませてくれたのが嬉しかった
緊急事態宣言発令の元、4月が終わる

たけし釣れ釣れメモ日記

3月

晴れてあったかい日に庭の梅が見頃を迎えた
庭には二羽ニワトリはいないが、いろんな木が植えてある
前の持ち主の趣味だろう
あまり興味を持たずに生きてきたが、季節ごとにきれいな花を咲かせられると、なんともまあ気持ちがアゲアゲになる
歳をとったせいなのか
俳句でもはじめてみたくなる

出勤しようとしたら電車が止まってると聞いて、あきらめて午後から仕事にすることにした
別に俺がいなくても回るのだ
コーヒーなど飲みながら、モーニングショーとグッドラックをまわし見る
緊急事態宣言は伸びそうだ
前はあんなにあっさり終えたのに
やれ旅行行け、飯食いに行け、行け行けばらまけしてたのに
ちょっとは学習したんだろうか
あんまり振り回さないでほしい
こっちにも準備があるんだから
丸ちゃんが責められている
話を聞けばもっともだ
夫婦別姓に反対する理由ってなんだ?
なんに支障がある?
なんの利権だ?
ガーゼマスクにも、旅行行け行けにも裏があったじゃん
なるほどねえ、っていう
別姓は何がいけない?
しかも選択的でしょ
自由じゃん
誰か裏の金絡みとか利権絡みの構造を暴いてくれないかな
文春かなあ、期待できるのは
NHKやら新聞やらを鵜呑みにするのが危険なことがわかってきた年頃だ
ずっと昔からなのかな

五月雨をあつめてはやし最上川 芭蕉

五月雨や大河を前に家二軒 蕪村

なるほどねえ、蕪村の方が絵が浮かぶねえ
あつめてはやしは狙いすぎ感
蕪村は見たまんまを言ってるだけなのに頭に浮かぶ
すごいな子規の分析は
また愛媛行きたいな
金砂湖もいってみたいし

坂の上の雲を読むのは何回目だろう
3か4か?
何度読んでもたまらない
全8巻
長いしあわせ

水問題
水道代が高いという
この1月2月の2ヶ月で一万円
これまでは7000円程度だった
月1500円アップはなかなかだ
原因を探られる
シャワーは初め冷たいから、あったまるまで出しっぱにするのが要因の一つだという
風呂桶の中に浴びせるべきと
けどそれだと風呂がぬるくなってガス代がかかるんじゃ?
そもそもあれだけで月1500円も増えるか?
冬だし毎晩お風呂に浸かるからだと主張する
世間様は知らないが、我が家は二日に一度お湯を取り替える
毎日替えるのが当然という家もあるだろう
いやいや三日四日はいけるとか
そういうのは誰がどう決めるんだろう
なんとなく中間を取る感じ?
ご意見募集してみたいところだ
あの大量の湯をそのまま流してしまうのはもったいない
汚れているとはいえ
泥だらけなわけないし
洗濯の洗いに使うというのは素晴らしいことじゃないか
うちもちょっと前は流行っていた
初めバケツでザバザバ10回くらいかけて移動させた
気をつけても床はビショビショになるし、何より腰への負担がでかい
電動ポンプみたいのを買ったら、あらまあなんて楽なんでしょう、だ
一年か二年くらいもったか?
壊れて使えなくなるまでが案外早かった
それから新しいのを買おうとしない
なぜか?
風水的にあまり良くないことらしい
不浄な水で衣類を洗うのが?
風水ときたか
なんかいまいち信用できないけど、逆らう勇気はちょっと持ちづらいアレか
そう言われたら仕方ない
もったいないけど風呂の湯再利用計画は白紙だ

お雛様をしまわなきゃ
しまい遅れると嫁に行くのが遅れるという言い伝え?
嫁にやりたくない父は、お雛様を出しっぱなしにすればいいじゃん
俺はどっちでもいいけど、なんか不幸になっても申し訳ないので早くしまった
来年もよろしくどうぞ

インサートジグヘッドを自作してみた
ヘッドなしのジグにネイルを逆向きに縛り付ける
春彦さんがやっていた
そのためにバイスを買ってしまった
これがあればスモラバもフライも作れるぞ

インサート、、は失敗
ネイルが太すぎてワームに大穴が空いた
6つも作ってしまったのに
やり直しか
川に泳がせに行ったら穴もなんのその、まあまあ泳ぐ
けど1/32のネイルでは重すぎかも
川浅いからな
細い1/64のネイルを買いに行こう

水問題2
水道代が高いという話だった
値上がりか?
そういやちょっと前水道民営化なんていうのを国会やらで争ってたような
あれ通ったの?
水漏れが原因じゃないか説
たまに締めが甘いのかポタポタいってることがある
なんにせよ、電話で聞いてみりゃいいじゃないか

すると驚きの事実が判明した
これ知っといた方がいい
数字はテキトーだけど、月の使用量がある程度を超えると何リットルあたりが180円だかに上がる
越えなければ130円計算だ
我が家はずっと30リットル?代だったけど、今回は40をちょい越えてしまった
だから180円計算されて月の金額がどんと上がったのだ
携帯のギガと同じ方式だ
5ギガをちょっと越えてしまっただけなのに次の20ギガまでのステージに突入したというのだ
これは悔しいし、そのシステムはどうなんだ
双方納得の上で決まったのか
文句言っても無駄だろう
ちょっと水を節約すれば安くなるのだ
しかもだ
20リットル?だかを下回れば80円計算になるらしい
これはチャレンジして損はない
節約だ
地球にもいいだろうし
アホ進次郎の政策よりもよっぽど効果的だ

だいぶあったかくなってきた
秘密の滝ポイントへ
けどまだ入ってきてはいないようだ
プールでルアーのキャスティング練習をしていたら調子良くて、俺上手くなったかなと浮かれていたら左足がドボンした
長靴のなかがベチャべだ
誰かに見られてないことを祈る
二の川を下ってみた
良いポイントなはずなのにやはり鯉しか溜まってない
2と3の合流付近で工事をやっていた
ちょっと投げたが反応なし
下って大岩ポイントへ
対岸に鯉釣り師が陣取っていて入れなかった
手前の護岸沿い
深くなっていて魚が回遊しそうだ
しばらく見ていたら1匹ひょろっと現れた
ライアミノーを投げてみたがスルー
けどここはやはり魚が通るのだな

歌をピアノ教室へ
グランドピアノが弾けるなんて幸せだろう
歌の打鍵は強い
頭にキンとくる
よくあんなに鳴らせるな
山下洋輔のグーぐらいうるさい
将来が心配だ

試験明けの大輔はちょっと明るかったぞ
チョーキングを教えた
俺が教わったのはコウケイから
俺も苦労したけど、大輔も苦労していた
苦労した俺が教えたらそりゃ苦労するだろうな
申し訳ない

鼻がつまるー
目が痒いー
今年はなかなかだ

今日は20度を記録
明日は日曜なのに寒くて10度とか
歌に公園行こうって言われたらやだなー

ルアーケースとワームケースを充実させている
釣り用に売られてるケースはとても高くてアホらしいので、100均ので探す
仕切りをカッターで広げて、自分好みのレイアウトにする
完成すると喜びを感じる44の春なのだ

高知のじいさんは現行犯逮捕、池袋のじいさんはなんで逮捕じゃなかったのだろう

だいぶあったかい
来週には桜が咲くという
ほんとかな

バンゲリングベイ

キーボード
27
74

リール
スナップ000
スプーン

リューギ タンク
シングルフックストッカー

ピーナッツ  えびちゃ
dbユーマ
ワッキージグヘッド

携帯を新しくしたらバックカバーみたいなやつ買う

フリップキャスト
スパイラルキャスト
ロールピッチ
オリキンキャスト

顔見知り  人見知り

水問題3
というかフォーカスされるのは風呂の入り方問題だ
シャワーは便利だけど、出しっぱなす悪い傾向がある
極力使わず、風呂の湯で洗い流すようにすればかなり節約になる
お湯に入る前は手桶で前と後ろを流す
いわゆるかけ湯だ
ところが生まれてこの方シャワー使い放題のうたにはかけ湯が上手くできないのだ
しゃがんで、片手で手桶の湯を流し、反対の手でお湯を受けて前と後ろをごしごし洗う
これができずに全部床に流してしまう
そうかそうか、子供って教えることがまだまだたくさんあるんだなあ

3.11

ずっと書けなかった歌詞が書けると、なんでこんなに幸せになるんだろう
空が美しい青に見えて
すべてが愛おしくなる
曲作ったたくおでさえも愛おしい

ランタンライトを買う
テント、寝袋を山さんから借りる
春休みはキャンプだ

乾杯
ハモリに挑戦するも形を間違いそうになり途中で断念、脳みそが二つ欲しい

ふわふわ
山さんのシャッフルのリズムはきちんとしっかりして、自分がブレそうになっても助けられる
まさに山のような安心感

サッチモ
学生の頃やってたバンドのトランペット吹きははじめたばかりでなかなか上手く吹けなかった。ライブ中に「にっちもサッチモ戸田まいこ!」と紹介した俺は言葉のセンスがすごいなあなんてことを思いながら歌った

クローバー
少女漫画のタイトルから書いた曲、当時は賛否の否ばっかりだったなあ。けど要望に応えて書いた初めての作詞だったから、死ぬほど悩んで、ギリギリのところを書けた気がしていまだに満足感がある

東京にて。
たくおがメックの6スタのアップライトで弾き語りしたとき、まるで映画のエンドロールみたいだと思った。書いた詞のイメージと曲の雰囲気がピタリきた。

さよなら東京
山さんのブンブンベースに耳を傾けていたら傾け過ぎたのか、気持ちが持っていかれて歌のリズムをぶれさせてしまった
けど失敗はあんまり気にしないで歌いきれるようになった。昔は無理だったなあ

ループ
ピアノを聴いてると意識がちょっと飛んで、ぐるっと回って帰ってくるような心境になる

つむじ
ずいぶん昔の曲、大塚の駅前のラーメン屋さんを思い浮かべながら作った

陽のあたらない部屋

A place in the sunだっけ?そんな映画とかアニマルズの「朝日のあたる家」とか、あたる方は色々あるけど「あたらない」ほうもあっていいでしょう。東京のゴミゴミした住宅街なんてどこも陽があたらないのだ

I see my lights come shining
from the west down to the east

I like a rolling stone

転がる石が好きだ
likeという単語、動詞だと「好き」だけど、前置詞だと「〜のように」になる
そんなややこしいことある?
別の単語考えろよ!って昔思った
それを知らない頃、「like a virgin」ていうマドンナの曲は「処女が好き」な変態ロリコンヤロウの歌だと勘違いしてた

like a rolling stone 転がる石の如く
I like THE ROLLING STONES

その日暮らし
ちょっと久しぶりに歌った
夏の歌ぽいけど
入間に1週間泊まり込み曲作り合宿したときに作った曲だ
アガる
足上げながら歌ったら、山さんもやってくれた
山さんは平気だったのに、俺はハーハーした
運動しないとな

髪の毛限界
切りたい
丸坊主

二年前に無くした財布が出てきた!
警察から電話があった
泥だらけでガッカリされるかもしれませんが
カード類と現金は4円だけ
あとポラロイド写真ですかね?小さい女の子の写真が
それも相当傷んでますけども
なんて言われたら引き取りに行くしかないじゃん

みなみから電話が来た
子供2人育てて、パワフル母ちゃんになって、でも中身は全然変わってないみたいだ
ちょっと手綱を引こうと思ったけど、無理だな
もう走りはじめてる
人の助言を聞くわけじゃない、もう自分の中で決めてるんだ
なら相談するなよって思うけど、自分の気持ちを確認するために人に話すんだ
俺もそういうことなんだもあったからわかる
わかるなあ

3/22 14:50
入間川ではじめてのヒット
散歩道のレイダウン
前日の雨
水が多く濁り
肌寒い
ローライト
ミノー77早巻き
あえなくバラす

髪を切った
3ヶ月が限界だ
脳洗浄をちょっとしてもらった
寝た

東京の桜は満開だ3/25
入間はもうちょっとかな

小岩井さんたちとキャンプに行った
うたが飛び跳ねて遊びまわっていた
子供達には肉をバンバン買わせて腹一杯にしてとっとと寝かす作戦
うただけはなかなか寝ない
そろそろ焚き火でお酒飲もうかというところで宵っ張りのうたが寝ると
じゃあちょっと寝かせて戻ってくるわ、と仲間に伝えたのが僕の遺言になった
10時に寝て、目が覚めた今は午前3時
なにもやることがない
仕事するか
こんな山の中に来て、真夜中にスマフォで仕事をする羽目になるとは
便利なんだか不便なのかわからん

空が白白としてきた
もうちょっと寝ておこう

夜中はけっこうな雨だった
テントにあたる雨の音がやかましいくらい
雨は壊れたピアノさあー
って誰の歌だっけ
これじゃ寝れないなあと心配したけど、歌も僕もすぐ寝た

朝には雨は上がり、スッキリと晴れ渡っていた
富士山が南の方角にくっきりとしていた
気温は上昇
汗だくで遊んだ

大潮だしこれだけ気温が上がれば、魚の活性も高いだろう
急いで帰れば入間川のユウマヅメに間に合うか
澁谷さんからメール
入間川がボイルでえらいことになってる!
アクセルを踏むがマイカーは軽自動車じゃによって、中央道の登りになかなかスピードが出ない
迷ったけどやっぱりフェラーリ買っとけばよかった

3月で桜も散りはじめ、気温がこんなに上がるものだったろうか
汗だくで脱水気味だ
マスクがわずらわしい
もう一年過ぎたか

監督に編集たのむ
こっしいと時間決める
リールに2.5号のライン巻く
リハーサル準備
歌入れ、練習
DVD発注
DVDケース発注
ジャケ決め
DVD封筒在庫確認
YouTube勉強
シャワーの漏れなおす
ひといきつく

3月おしまい

たけしの釣れ釣れメモ日記

2月

あっという間が長かった

裏の澁谷さんと釣具屋巡りをする
3つ目の中古屋きんたろうでロッドを買おうか悩む澁谷さん
ふたつで悩んでるようだ
こっち買いなよ、と俺に迫ってきた
値段といい、状態といい悪くない
俺の持ってるラインナップからしてピタリとハマる型番だ
なんでそんなに何本も竿を買うの?と小岩井さんによく驚かれる
良い例かわからないが、ゴルフのクラブと似たようなもんだ
ドライバーもあればパターもあればサンドウェッジもあるし、距離によってアイアンも何本もある
セットでバーンと買えればいいけど、そんな経済力はないのだ
けどプロゴルファー猿は手作りの一本でやってたな
結局買ってしまった
これでベイトロッドがL、ML、M、MH、Hと揃ったことになる
並べて写真を撮ったらエモイワレヌ充実感だ

午後、ロッドを持って歩いてすぐの入間川へ投げに行く
すぐ試せる立地に住んでいてよかった
魚は釣れないけど楽しい

電車
ハンドバッグの紐がはみ出していて、それを気にする隣のサラリーマン
その彼の背広の裾が反対側にはみ出していて、それを気にしつつ座る女の人

電車
大股を開いて自分のスペースから足をはみ出させる男のなんと多いことか
隣の女性は窮屈そうに足をせばめる
向かいの俺が注意するのはやりすぎだ
他人のフリみて我が身をなんとやらだ
気をつけよう

大輔に3月のギターレッスンの確認メール送らなきゃ
あいつすぐ忘れてこなかったりするもんだから

4月の配信ライブの内容、そろそろ考えなきゃ
その前に3月17?に山さんの店でやるんだ
1月のライブの後、次はこれやろうあれやろうって頭の中で盛り上がってEGとたくおと話したりしたけど、やっぱその勢いで決めればよかった
今はテンション落ち気味
4月に無料ライブでやると言ったけど、困窮しそうだ
秋のDVD全然売れなかったしな
その後はどうしようとか決めてないし
まったく良くない
気持ちが音楽に向かない
3ヶ月に一度のライブではなかなか気持ちが継続しないな

もうちょいあったかくなったら裏の澁谷さんといっぱい釣りに行こう

スマフォがもう替えどきなのだろう
アイファン7はもう3年近い
電池ダメだし、ヒビ割れてるし
しかし、安いので五万、高いので10まん以上というのはいかがなものか?
今度新しくしたら、ケースを買おう
あの手帳みたいなやつ
今、財布を持ってないから、変な小袋にお金やら入れてるけど
小銭とお札と免許とかカードがぐちゃぐちゃになってる
新しい財布を買う気はしない
スマフォケースにお金やらカードやら挟んでおけるのはよさそうだ
小銭は?
ポケットに入れて、家に帰ったら残った小銭を貯金箱に入れる、という作戦はどうだろう

宅配の仕事
なぜお客はマスクしないで出てくるんだろう?

森のオリンピックじいさんが失言を失言で上塗りしてる
無理なんだろうな、もうあの歳じゃ
俺だって世間の変化についていけなくなることあるもの
同性愛とかさ
俺が20くらい?もっと後かな、みんなで差別してたし
司馬遼太郎の龍馬がゆくでも、衆道なんぞにうつつを抜かし、なんて書いててどきりとした
あれは昭和40年代の本かな
ずいぶん会ってないけど、うちの親父だって理解できないだろうな
家じゃ母さんが全部やって家ん中動き回ってるのに、親父は座ったまんまだし
今更無理なんだよね
こういうのはセクハラになりました、とかパワハラですとか、生徒を殴ってはいけません、うさぎ跳びは膝によくありません、練習中に水飲むなとか、牛乳残すなとか
ころころ変わるんだな
昔っからこんなころころ変わってたのかな
無理だよ70超えて総理大臣だ、オリンピックだ、デジタル担当だ、ってさ
免許返納と一緒だと思う
自覚ないのは自分だけで、どれだけ注意不足で危険な運転してるかって

絵に描いたような青い空
昼寝しそこねた犬はあくびをこらえてる

夜ふとんにいくと、うたとゴンが寝てて、朝起きると、うたとゴンがくっついて寝てると
ああ、何年か経って振り返ったら、あの頃が俺の幸せのピークだったなあって思うような気がする
はかないねえ

裏の澁谷さんと管釣りに行った
はじめてのフィッシングフィールド川越
噂どおりの釣れない釣り堀
ちょっとだけ釣れた
澁谷さんにフライをやらせてもらった
やはり投げるのはなかなか難しい
頭取の稲さんみたいになりそう
手取り足取りでようやっと投げたらすぐ釣れた
俺でもすぐ釣れる
あれだけスプーン投げても釣れないのになぜフライは釣れるのか?
ちょっと今後の身の振り方を考えてしまう

あー雛人形出さないと
見るたびに、日にち誤配、さとる、業者にブチ切れクレーム事件を思い出してしまう、、、

2020/11/9

もう寝ようと思ったら、youtubeにT-REXのライブ動画が上がっているのを見つけてしまった。
中学だか高校生の頃、好きでこっそり聴いていたT-REXだ。
なぜこっそりなのか。
どっぷりではなかった気がする。
アルバムを持ってたわけじゃなく確か20曲くらい入ってたbest版みたいなやつだったからだ。
その程度なのに好きと公言するのは憚れる。
そこからちゃんとアルバムを何枚も買い揃え聴き込むということはしなかった。
そんなお金は無かったし、100%ハマったわけじゃ無かったからかもしれない。
見た目とかファッションとか音とかはそんなに、、だったからかな
けどマークボランのなんだか震えてるような声とかポップなメロディーがとても好きだった。
グラムロックと言われるものに興味は持たなかったし、その他のミュージシャンは一切知らない。

あんなに好きだったT-REXの、マークボランの動く映像を見たことがなかった。
youtubeってすごい。
ただで見れるなんて。
あの頃見てたら、ちょっと時間がかかったかもしれないけど、もっと好きになっていたかもしれない。

まだ見てる途中だけど。

司会者が「もうすぐ始まるぞ!」みたいな感じでお客を煽る。
声援が上がり、幕でも開いてバーンと始まりゃかっこいいものをそうはしない。
のそのそとメンバーが入ってきて、ちょっと音出しして確かめたりする。
間が非常にダサい。
事前にリハーサルはしていなかったのか?

やっと始まっても音がしょぼい。
もう50年近く前の映像だから仕方ないか。
PAシステムもまだまだだったんだろう。
返しのモニターもまだない頃だ。

ドラムとベースとギターボーカルと、そこになぜパーカッションが
音楽的に必要な楽器だろうか?
ギターがもう一人いたり、キーボードを入れるべきでは?
そして笑ってしまうのがマイクスタンドだ。
パーカッションに立てたマイクがなんども倒れてくる。
ネジが甘いのか?

おっ3,4曲でバンドがはけて、アコギが出てきた。
アコギに取り付けるピックアップマイクがテープでベタベタ貼り付けてある。
やはり信用に足るネジがまだ生まれてなかったのか?
日本の下町中小企業の技術がイギリスに轟くのはまだ後のことか。

そしてマークボランは椅子でなく地べたにあぐらをかいて弾き語り出した。
エンケンスタイルだ。
あれは腰にくるぞ。
ギターの音はしょぼい。
けど歌は良いなあ。
やっぱり好きだなあ。
僕の好きな歌うたいはどんなジャンルの音楽だろうとグラムロックだろうがレゲエだろうが、アコギ一本持たせても良い歌が歌える人だ。

なんかダンボール箱に入った鈴みてえなのを客席にばらまき出したぞ。
当たったらどうすんだ。
うわGET IT ONだ。
と思ったらラリったやつがステージに上がってきてマークボランに抱きついてる。
警備が手薄すぎるぞ。
うわーーおもしれえ。
かっこいい!
CDで聴いてるだけじゃわからんもんだ。
こんなライブするのか。
誰かとワイワイ話しながら見たいな、こりゃたまらん。

2020/09/29 「天国への階段」

今突然思い出した。

というか頭の中にふいに浮かんできた。
あの頃住んでいた借家には屋上があって、そこへ登る狭い階段があった。
僕の人生にはよく借家というワードが出てくる。
アパートやマンションの一室に住んだことの方が多いが、一軒家を借り切ったことが2度あった。
確か21の歳、同じ学校の音楽繋がりの友達から誘われてルームシェア、というかハウスシェアをした。
池袋のそばの千川という町、小さな小さな古い古い家で、隣の家との隙間はほとんどなかった。
二階はふた部屋、一階は居間と小部屋に台所トイレ風呂。
借主の友人は二階のふた部屋、といってもフスマで仕切られただけなので、取っ払って10畳くらいの部屋にして住んでいた。
一階の居間は4畳半くらいあったか、その隣の部屋はもっと狭かった気がする。
その仕切りは今や滅多に見ないアコーディオンカーテンのみだった
居間と水回りは共有、僕のプライベートスペースは4畳あるかないかだった。
家賃は確か8万円、彼が5万円出すから3万で住まないか?という誘いだった。
どうも割が悪い気が今ならするが、その前は風呂無しトイレ共同の下宿暮らしだった。
一刻館の、管理人さんが響子さんじゃなくて普通のおばちゃんバージョンの下宿だ。
そこの家賃は3万円。
同じ家賃で台所、風呂付きに格上げされるというこの上ない話だった。
持ちかけてきた友人ともウマが合っていた。
だから誘われたんだろうし、誘いに乗ったんだろう。
住み始めてみるとかなり居心地は良かった。
部屋は狭いが大きな昔サイズの押し入れがあり、フスマを取っ払ってステレオセットやらテレビやら色々突っ込めたので案外充分な居住スペースが確保できた。
おまけにその家は期間限定借家みたいなやつで、3年だか後に取り壊されることが決まっていて、その期間住むなら壁に穴を開けようが色を塗ろうがぶち抜こうが、自由にしてよかった。
ぶち抜きはしなかったが二人ともかなり好きに出来たのだ。
友人は家事全般に精通していた。
料理も上手でよく一緒に食わせてもらった。
洗濯機は彼のだったが、好きに使ってよかった。
風呂は内釜で、ガチャガチャ回して炊くやつだったけど、いつでもただで風呂に入れるなんて夢のようだった。
CD、レコードを僕の何倍も所有していて、言えばいつでも聴かせてくれた。
確かレッドチェッペリンとかガンズアンドローゼズみたいのが好きで、二階の部屋ではよくレスポールをマーシャルに突っ込んで爆音で鳴らしたりしていた。
お互いの友人たちが夜な夜な集まるような家になった。
みんなだいたい音楽仲間だ。
よく鍋をやって夜中まで酒を飲んだ。
隣近所はたまったもんじゃなかったはずだ。
苦情があったのかどうだったか記憶に無いが、僕の彼女が、家の前で立ち話している隣家のおばあちゃんたちに麦茶をすすめて、仲良く話に加わったりしていたせいか、そんなにもめなかった気がする。
その暮らしの中で僕は洗濯が少し好きになった。
自分の分とついでに同居人の分を回し、でっかい洗濯カゴを2階へ、さらに上に登る狭くて急な階段があった。
階段の壁には同居人が青いペンキで突発的に殴り書きした誰かの歌の文句があったりした。
それは屋上へと続く階段だった。
屋上と言っても2畳程度のスペースで、床の板は所々剥がれていたり、手すりは折れていたりちょっと危険だったが、日当たりは抜群、風は吹き抜ける、晴れてさえいれば面白いように洗濯物が乾く天国のような場所だった。
遠くにサンシャイン60などのビル群、さらに遠くの方に富士山が霞んで見えることさえあった。
思う存分に洗濯物を干し、タバコを吸いながらしばしば呆然とした。
そんな些細なことを、一度も思い出さなかった光景をさっき唐突に思い出した。
空の青、ペンキの青、富士山の霞んだ青を。
暗い階段を抜けた先にささやかに広がるあの光景を。
2年くらい経って僕だけその家を出ることにした。
理由はたいして覚えていないけど、同居人とうまくいかなくなったような記憶だ。
つい先日、20年やり取りがなかった彼からメールが来た。
フェイスブックのメッセンジャーというやつだ。
彼は僕に謝ってきていた。
ずっと気に病んできたと。
そんなに謝る必要はないよ、こっちも悪かったんだろうし、そもそも君が覚えてるほど、僕には記憶が残ってない。
またいつか会って、あの頃の話でもできたらいいね、と話を終えた。
その時には思い出さなかったあの光景を、なんで今になって、しかも深夜の地下鉄の中で突然思い出したんだろう。
あまりにも鮮明で確かな記憶だ。
あの頃彼が聴かせてくれた、なんとかという外人グループの「天国への階段」という邦題曲がとても合うんじゃないかなと思うんだけど、曲のほうはさっぱり思い出せないよ。

2020/9/26

雨でもゴンは散歩をしたがる。
自分は傘を差せば被害はないけど、後で面倒はなのはゴンの方だ。

雨はコーラが飲めない

という題名の本を昔どこかで見た覚えがある。
手にとって読んではいないけど、雨の日になるとたまに思い出す。
小説だと思うけど、一体どんな話なのか、気になる。

雨が降っている中、釣りに行くのは億劫だ。
釣りに行ったら降ってくるならいいんだけど。

あじさい日記、を久しぶりにたくおと演奏した。
6月の梅雨時期でもないのに。
でも秋の雨続きだし、今年の6月は歌う機会がなかったし、
そもそも6月しか歌っちゃいけない理由はない。
作った自分が言うのもなんだけど、ようやく歌えるようになってきた。

たけし日記は2度ほど題名を変えた気がするけど、初めは「あじさい日記」だった気がする。
曲が先なのか、日記が先なのかは覚えていない。
曲に出てくる女の子のことは覚えている。

その子のことも雨の日になると、たまに、たまに思い出すのだ。

2020/6/1

うたこの学校が二ヶ月遅れで始まった。
入学式は親の参加無し。
クラスを半分に分けて、午前の部午後の部でしばらく授業を始めていくらしい。
先生は1日2公演ということだ。
帰ってきたうたことお風呂に入ろうとすると、名札を服から外してくれという。
外す時に突然おかしな感情が湧いてきた。
自分じゃない、人の名札を胸から外すのは初めてかもしれない。
けどなんだか懐かしい、どこかで記憶に残っている気がした。
自分が同い年の頃、やはり名札を外すことがまだできず、たしか母さんに外してもらっていたことを思い出した。
そうか、これは外してもらう側の記憶と外す側の記憶がごっちゃになっているんだ。

お風呂に先に入って待っていると、胸と下のところを手で隠して「いやーん」とふざけながら入ってきた。
多分しずかちゃんの真似だ。
あと何回お風呂に一緒に入るか、あと何回名札を外すかわからない
ひょっとしたらあとちょっとかもしれない。
それに感傷的になるほど親バカではないけど、今日ふっと沸いた不思議な思いを書き留めておくくらいのバカ親な僕だ。

2020/1/4

so-soの新年会に随分久しぶりに参加した。
例年なら4日から仕事をするので不参加だったが、今年はのんびりしようと決めたのだ。
何年か前からなぜか新年たこ焼きパーティーだ。
大阪地方ではかなりメジャーなパーティ。
どいつもこいつもが、「へたっくそやな、貸してみい!」と鉄串を奪い合い、ひっくり返しを競い合い、ひとりゆうに100は食べはって、床が油でズルズルになり、誰かひとりは滑って頭を強打するという、地獄の会だ。

しかし関東では全く違う様相を呈する。
焼かされるのはハブにされたやつひとり、あとはみんないつものように酒を飲みながら「もうないよ!早く焼いて!」と命令するだけのパーティだ。
今年もてっちゃんが、焼くの上手ねえとおだてられ、ひたすら焼き方に徹していた。
できたら大皿に乗せられみんなの待つテーブルに運ばれていく。
そしてあっという間に食い尽くされ、焼くの上手ねえ、早くもっと焼いてーと言われながら皿が戻ってくる。
テーブルにいては若輩の僕などは食うことができない。
それをワンターンで察し、焼き方てっちゃんの横で手伝う振りしたりおだてたり孤独を慰めたりする役に徹する。
そして頃合、大皿に乗せられようとしてるやつの中からきれいなやつ、美味しそうなやつをポンポン口に入れるのだ。
大皿に乗せられることで多少冷め、運ばれていく間に味は落ちていく。
その前の前だ。
ここに人生のうまい生き方があるのだ。

口の中にやけどを負うリスクはあるが、これこそが究極のたこ焼きだ。
士郎さんもびっくりだ。

福井から上京してきたウタウタイが会に紛れ込んでいた。
ギブソンをローンで買い、東京に一人暮らし、週のほとんどをコンビニの夜勤。
昼寝て夜働く生活。
なんでそんな奴が入間の店で新年早々たこ焼きを食っているのか。
なんでもある時下北沢でライブを見て、飲み屋で一緒になったいきものがかりの加藤さんがso-soを紹介したらしい。
「音楽が好きなら入間に行け、so-soに求めるものがあるはずだ」とでも言ったのだろうか。
前途洋々な若者を入間に送り込んできたからには、入間の番人と言われる俺がほっておくことはできない。
「じゃあ君、一曲歌ってみなさい」と言うと、彼は歌わせてくださいと案外スッと歌い出した。
「私は君に一曲と言ったよね。初めて来た店で初めて会う人たちの前で一曲だけ歌うチャンスを君は得た。君に対して一切先入観のない人たちの前で歌った今のその曲のチョイスは果たして正しかったのかい?ほら見てごらん、テーブルの酔っ払いたちは誰も振り向いて耳を傾けようとしなかったじゃないか。チャンスは一度きり、チャンスの神様には毛が生えてないのだ、、、云々でんでん」

「君の目指す道のほんのちょっと先を歩いている先輩がここにいる。チャンスをどう生かすのか、その答えを君に教えてくれると思うよ。彼は今年一人で歌い始めてちょうど10年だという。君が歩くその道の先に彼がいるのか、いや別の道を選択するのか判断は自由だ。それじゃたこ焼き串を置き、ギターを握りなさい。てっちゃん、君の10年を見せてくれ!」
そんな感じで新年会は楽しく進んだ。
福井の青年がてっちゃんを見て、光る一筋の道を見つけたのか、それともてっちゃんのせいでさらに道に迷ったのか、どちらかはわからないがとりあえず終電を逃したようなのでうちに泊めてやったとさ。

2020/1/3

恒例の、兄ちゃんたちとの釣り始め。
成田の先の釣り堀、ジョイバレー。
人が多い時間を避けて夕まずめを目指して午後3時到着。
渋かった。
底をズル引きしてなんとか3匹。
あっという間に暗くなって手元が見えない。
キャストも暗いとどこ飛んでるのかわからない。
気づいたらラインがぐちゃぐちゃになってたけど暗くて直せない。
結び替えようにも見えない。
釣りバカの浜ちゃんは目をつぶっても糸を結べると言っていたが、まだそんな領域にはたどり着いてない。
かなり冷え込んでいつもなら手がかじかむところだが、新調した使い捨てカイロを入れるポケットがついた手袋のおかげで手は守られた。
さすがガマカツだ。